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40歳からの免疫力がつく生き方 (静山社文庫)

40歳からの免疫力がつく生き方 (静山社文庫) 安保 徹
人気ランキング : 661位
定価 : ¥ 630
販売元 :静山社
発売日 : 2009-10-06
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価格 : ¥ 630
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単なる健康本とは全く違います

安保免疫理論は,我々が見聞きする病気や症状の殆どを説明してしまします。汎用性がけた違いに大きな革命的理論です。
理論の基本は,顆粒球優位vsリンパ球優位,交感神経優位vs副交感神経優位,解糖系vsミトコンドリア系,の3つの対比です。
この本では,この3つの対比をべースに,例えば以下のようなことを,誰にでも分かるように説明しています。

厄年の意味
男女で長寿者の多い県が違う理由
なぜ我々はこれほどまでに異性を求めるのか
炎症の原因と理由
ステロイドや消炎剤が根本治療にならない理由
がんが発生しやすい臓器とその理由
がん治療の四か条
アトピーやアレルギー疾患が増えてきた理由

安保先生の本の中では最も分かり易く,且つ包括的だと思います。

「40歳からの」,というタイトルになっていますが,この本の内容は,40歳以上の方に絞ったものではありません。
現代の人間が一生健康で生きるためのヒントを免疫理論をベースに解説してあるものです。そして,その最も大切な
ヒントとして,個人の生き方・物の考え方が何度も話題にのぼってきます。

見出しから面白い。

「からだは間違いを犯さない」という考え方と、「40歳からの」というのがわたしにぴったり!で即、買いました。

免疫学の難しい内容を実用的にわかりやすく短くしてあり、一つ一つがちょこちょこ読めます。そのために、やや説明不足で浅薄な印象があったのですが、健康オタクの母親(66)にこの本を見せたところ「あら、安保先生の本なら、ほら!」と、関連書籍を5冊くらいひっぱりだしてきました。それで、不足な箇所は同先生の「免疫革命」を読むことで、より詳しく理解でき、先生の長年の臨床的な裏付けがあることもわかりました。
「免疫革命」と今回の文庫、内容自体は、ほぼ同じですが、この知識を一番必要としている多忙なサラリーマンなどは、ハードカバーの専門書を手に取って読むヒマが無いから、文庫版に書き下ろされたのではないかと思いました。死ぬまで(死んでも)人生を楽しもう、という想いをが込められていると感じました。

原因はストレスです系の病気に悩む人、整体や民間療法をしてもあまり効果が出ない人、からだのことを勉強している人、などの基礎知識として役立つと思います。 見出しが全て5・7・5調の人生語録風になっているので覚えやすく、面白いです。
例えば、、、
「生きるとは 三歩進んで 二歩下がる」「40歳は エネルギー産出の 境目のとき」「長寿にも男と女の違いあり」「緊張を 避けて老後を ゆるやかに」「がん細胞 不老不死へ まっしぐら」など。
一般常識を裏切りつつ、生きることを楽しく、前向きにさせてくれる本です。

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