サイトトップ>>本>>今あるガンが消えていく食事 (ビタミン文庫)
![]() |
済陽高穂 人気ランキング : 387位 定価 : ¥ 1,365 販売元 :マキノ出版 発売日 : 2008-10-15 発送可能時期 : 在庫あり。 |
気をつけて下さい この著者は本の中で、今でも病院で治療を行っているように書いています。この方の勤務するS県にある病院に入院すれば、通常より少ない量の抗がん剤治療と、入院中から野菜ジュースを中心とした食事療法が受けられるといった内容を匂わせています。そして患者の体験談のコーナーでは、必死になって訪れた患者を受け入れ、精一杯の治療を行うことを匂わせています。私も、入院中に姉から差し入れられてこの本を読み、意を決して退院し、この先生の病院を受診しました。しかし、待っていた現実は、東京にあるクリニックで高い検査をさせられ、前の検査結果やデータは一切見ず今回のデータと比較してもらうこともしてもらえず、事前の問診表に書いた内容を再度一から聞かれました。検査もPET検査を含め、2週間前に行った検査を全てされました。PET検査で放射能を2週間ごとに体内に入れることはかなりの不安でした。たぶん、前の病院のデータや事前の問診表には一切目を通していないのでしょう。また、3分ぐらいの食事指導をA4一枚の紙で行い、あとは自分が過去に雑誌に投稿した資料を手渡されて終わりました。結局、元の病院で元通りの治療を受けるように言われ終わってしまいました。意を決して飛行機を乗り継いで来た私にとって、あんまりの仕打ちでした。本や雑誌で名前を売り、東京のクリニックで検査代で儲けようとされている構造があまりにも露骨に見えました。戻った病院の主治医からはきつく怒られ気まずい状態になってしまいました。あの後、精神的ショックにより病状が一時的に悪化しました。あの時、夫の支えがなかったら、私は精神的にも肉体的にも折れてしまっていたことでしょう。
私の所属している患者の会でも、この著者の本に踊らされて被害を受けた人は多く、問題となっています。被害を受けた方の数が今後も増えれば、行動に出ようかという話もあります。私たちの様な失敗を、これからの人たちが繰り返さないことを祈るばかりです。
騙されました 本の内容では、病院で今も治療に当たっているように書かれていますが、現在は全く医療行為を行われていないようです。藁にでもすがりたい患者の気持ちを悪用しているのではないでしょうか?私の妻が今年の春にこの本を基に受診しましたが、冷たくあしらわれ、家族共々悲しい思いをしました。結局必要のない高額な検査を受けさせられただけで終わりました。妻の気持ちを考えるといたたまれません。
今後、このような被害者が出ないように、この本を買われる方は、治療目的で行かない方がいいと思います。また、ゲルソン療法の本を読まれることを強くお勧めします。内容がかなり違います。
良書だが、タイトルは誤解を招くかも 良い本が出たなと思いました。私は転移、多重癌などで3度の入退院の末に食事療法を続けて、ようやく5年無事に過す事が出来ました。レビューに酷評があるので、この本を賛否両論かと、敬遠されると惜しいです。誤解の一因はタイトルです。もし現在数センチとかの癌が、食事療法をするだけで消えるとイメージすると、そんな難しい事を言う=とんでもない本と感じます。誤解のないように書くと「今ある目に見えないがん細胞が消えていくのに有効な食事」となります。
玄米菜食等の健康食の勧めに、ガンを結びつけた安易な本も多いですが、生活習慣病予防と癌治療(転移や再発予防)とは、別レベルの問題です。告知や転移などのショックに慌てて、癌を売れるキャッチフレーズにしているだけの本やサプリメント類に飛びつかず、落ち着いて検討して下さい。何をしても癌の性質、体力等様々な要因で残念な例もあるので、酷評は商業主義への怒りや、やり場の無い悲しみを、この書名にぶつけておられるのだと思います。
でも万全ではなくとも、医学を軸にしつつ、自分で出来る事を過大な負担(ストレス)にならない範囲で慎重に継続する他に、より良い方法があるでしょうか?焦らず、あきらめず良書を参考に食材や調味料をコントロールした方が賢いと思います。本書はゲルソン療法も柱の1つとなっていますが、最新の医学を基礎にしている点と実践面への配慮で、一歩進んでいます。
食事療法せずにとか、少々注意する位で治る人もあるし、熱心にしても病勢に圧倒されてしまう方もあります。癌細胞の性質に差があるために、穏やかな場合は標準的な医療で治癒可能だし、悪性度の高い場合は、どんな名医、先端医療、優れた療法でも、力の及ばない場合があります。でも中間状態も多いので、食事療法によって正常な細胞がしっかり新陳代謝してゆけば、結果的にがん細胞の増殖を押さえ、再発や転移を防ぐ事が可能だと思います。
この本はなぜその食品を有効と考えるかが、非常に理論的に解りやすく説明されているし、実行し易い内容なので、食事療法の集大成として購入しました。私の苦い体験から、食事療法は心がけ程度では効果は薄いが、本気で実行後は無事に過ごせたと言う事は、やはり効果有り。体調が落ち着くまでの半年?1年でも(出来れば3年)、一歩でも安全側に近寄るために、試みる価値は充分あるでしょう。慣れると体質や好みも変化して、続けやすくなってきます。
食事療法を本当に実行してみようと思われるなら、誤解を招くタイトル(著者の目標だと思う)で☆を1つ減らしましたが、現状ではこの本が一番優れていると思います。
本気?“食べもの”で“がん”が治れば苦労しません.
がんで苦しんでいるヒトには,「えっ,メシでがんはで治るの?」
って感じですよね.
がんで苦しんでいるヒトには,救いの神に見えるのでしょうね.
いずれ,消えていく書籍です.
今年3月からがんとの闘病生活をしています。手術後、済陽医師の本を読み、食事療法を家庭の中で出来る範囲で行なっていました。
食べ物を選ぶことによって体内の免疫力を高め、体力を維持しながら抗がん剤他の治療もするという済陽医師の説明は理にかなっていて、バランスがとれていると思います。少し前に、抗がん剤での治療が行き詰まり、主治医と何度か話合った結果、診療情報提供書を作成していただきセカンドオピニオンとして済陽医師を尋ねました。今はS病院で済陽医師の治療を受けています。済陽医師は、とても暖かく優しい気持ちを持つお人柄の方です。そして的確な治療を施して下さっています。がんの治療は、食事療法を含め先生の指導もさることながら患者本人の良くなりたいというあきらめない姿勢がとても大切だと思います。ですから自主的に食事制限を厳格に行なっています。現実の病状は厳しいもので自分の思うように進まないことにいらだちも感じることも多々あります。でも、済陽医師の治療を感謝し、安心して受けています。