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入谷 栄一 人気ランキング : 5234位 定価 : ¥ 840 販売元 :経済界 発売日 : 2009-09-24 発送可能時期 : 在庫あり。 |
まずは習慣を変えることからスタート。フィトケミカル(植物栄養素)、レインボーフーズ(七色の野菜)をテーマにハーブ専門外来医が書く自然医療の本です。
必ずしも現代医療を否定しておらず、併用することや現代医療でさえ治り切れない治療にハーブ療法が効く場合があることを力説しています。
それに加えて、現代のストレス社会でのメンタルヘルスケア、様々な生活習慣病に対しても、フィトケミカルによるハーブ治療が有効であるとのことであり、その解説には十分理解でき納得できるものです。
確かに、日常生活においてハーブの香りを嗅いだり、ハーブティーを飲んだり、ハーブのお風呂に入ることにより、精神的にずいぶんとリラックスできることを経験しているので、その効用がよく分かります。
戦後よりアメリカナイズされ普及された肉食中心の現代社会においても、まずはそのアメリカから食管理の警笛が鳴らされ、日本は逆輸入されたように、今再び野菜の真価が見直されてきています。
本書は、まずは”からだに優しい食生活”を提案しており、そして、”からだに優しい医療”を提案しているものです。
新書であるため、ビギナーに対してのベーシックな序章ではありますが、これをトリガーとして日常生活に取り組んでいくための発端となることと思います。
実例もあり、全体的に分かりやすく組み解いて書かれており、すらすらと読めます。
まずは本書を手にとられ、流し読みでも総論を把握することができ、十分役に立つと思います。
同じ医師として同感私は著者と同じ病院勤務の医師です。
病院で診療していると、がんを患う患者さんは必ずといっていいほど、
現代医療以外に民間療法に興味があったり実際に実行していたりします。
また、よくある症状でも病院での治療、薬では改善せず苦しむ患者さんも
たくさんいて、悩むこともよくあります。
また私自身、個人的にハーブやアロマは興味はあるけれど、
どう取り入れたらいいのかわからずにいました。
この本には病気を患う人も健康な人も誰もが始められる方法が載っており、
実際の取り入れ方、それぞれの効果などが具体的に書いてあります。
載っている方法は、どんなずぼらな人でもいつでも気軽にセルフケアとして
始められるものばかり。
一番最後には、著者が自身のハーブ外来で経験した実際の治療症例も
載っています。
この時代、自分の身体がちょっとでも心配になったり気になったりしたら、
この本は必読でしょう。
「最近、ちょっと・・・。」って思っている人にお勧めです!!この本を拝読し「ん?。納得!!」と思ってしまいました。
確かに、思い起こしてみれば・・・ワクチンを接種したのにインフルエンザに罹ってしまった時や40℃近い高熱を出した時は、必ずといって仕事が忙しかったりして「最近、疲れているな・・・。」や「ちょっと、体がダルイな・・・。」と感じていた後の出来事。
この状況は、著者が言っている【免疫力が低下している時】ではないですか!!
この本で紹介されていることは、特別なことではなく日常生活でちょっと気をつければいいことが多く、誰でも出来そうなことばかり。
これで免疫力が上がるなんて凄い!!
それに、現役の医師が著者という事も信頼性があり魅力の一つ。
昨日、この本で紹介されているハーブを購入し試してみたところ・・・今朝、起きてみたら「ん?!何か、いい感じ♪」とハーブの効果を実感してしまいました。
まさに「病気じゃないし・・・。」って思っている人は、この本を読むと参考になると思います。
本当に使えるハーブ療法の本副作用もなく、免疫力を高め、妊婦や老人にも安心で、病気が治るモノ。
それが植物由来の物質(ハイパーフィトケミカル)、つまりハーブでとれるというのが著者の主張。
ハーブというと、「なんとなくリラックス効果があるのかな」くらいに思っていたけれど
花粉症やうつ病、高血圧といった具体的な病気や症状に対して、きちんと効くハーブがあるということにまず驚き。
しかも科学的根拠をもって大学病院の現役医師が書いているということがまた信憑性がある。
普通の民間療法の本とは異なり、著者が診た実際の症例と処方、またその結果が書いてあるのもよい。
とにかく具体的にどのハーブを使ったりどんな野菜がいいのかを書いてあるので、とにかく自分で試してみたくなる一冊。
ハーブを買えるショップリストやハーブ外来も書いてあるので、すぐに行動に移せるところもすばらしい。
自然療法を実践している方には論理的な後押しになるとてもいい本だと思います。
また西洋医学や薬に頼る習慣のある方には目から鱗だと思います。
西洋医学が必要な病気はたくさんあり素晴らしいと認めながらも、
対症療法では根本的に治すことは難しいということでしょうか。
東洋医学の考え方に近い感じかなと解釈しました。
ハーブ療法を中心としたさまざまな病気を消す方法が各章に分かれて説明してあります。
風邪、花粉症、高血圧、便通異常、胃潰瘍、胃炎、過敏性腸症候群、メタボ、不眠、うつ病など。
ストレスや過労などで病名がなく、でも体調が悪い方にもとても有用と思います。
アロマやハーブティー、野菜を摂取することの科学的論理がわかりやすく書いてあります。
またツボ押しや呼吸法などすぐに実践できることも簡単に書いてあります。
忘れてしまいがちですが、人間はこの地球上に生きているわけで、
自然からヒントを得て自分に生かすことが人間にとって最も”自然"なのは当然ですよね。
自分を自分らしく自然にし、体の声に耳を傾けることが大切と改めて感じました。