サイトトップ>>雑誌>><勝負脳>の鍛え方 (講談社現代新書)
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林 成之 人気ランキング : 222位 定価 : ¥ 735 販売元 :講談社 発売日 : 2006-10-21 発送可能時期 : 在庫あり。 |
脳外科医の書いた、脳のトリセツ。抜群の仮説力有り。面白い。仮説をしっかりと書き込んだ勝利能の開拓方法が、ここにある。文筆型お医者さんの仮説エッセイ。科学としての確認はこれから。
インナーゲーム理論、マインドマップ手法から幽体離脱まで、この理論(仮説)でかなり説明されてしまう。
能力強化方法も妥当。
分析も意見も仮説も、十分に面白い。
勝負脳、正しいトレーニングで鍛えることが、できるような気がする。
アテネ金の北島孝介選手の技の分析にも、活躍されている。
PodCastでも、この理論の一部を解説。ぜひ聞いてみてほしい。
結局根性論なんですけど。。。脳外科医の大先生の本なので、かなり期待して読みました。
科学的に脳の仕組みの観点から、能力向上を説明してくれるものと思ってました。
が、、、結局根性論的だな、というのが正直な感想です。
特に、「性格を明るくす」ればよい、という記述がありましたが、暗い人が性格を明るくするって、どうやるんでしょうか。
気軽に読めるスポーツを脳科学の観点から分析するとこうなる、
脳科学の観点から気をつけるべきこと といった内容が書かれている。
所々に発見はあったが、これを読めば勝負脳が鍛えられるわけではない。
専門用語・脳の仕組みも説明してある。
教養として、あるいは、読み物として読むべき一冊か。
北島康介に釣られてしまったイチローや北島康介の話を脳科学的に当てはめて解説した部分では、「なるほどなぁ」と思うところも数多く、面白い。臨死の患者が生還したエピソードは、現場の医師しか体験できないことであり、茂木氏や池谷氏では書けない話である。
しかし、読み終わった後に自分が勝負強くなったかと言えば自信がない。最後に<勝負脳>を鍛える実践方法がまとめてあれば、充実感があったかもしれない。
1.内容
意識、心、記憶は連動して機能している(p25。モジュレーター理論)そうだが、この理論をヒントとして、能力を鍛えるにはどうすればいいかを論じた本(p75からがコアの部分)。最終章は、著者が考えるスポーツにおける正しい「心・技・体」の使い方を示した内容。
2.評価
著者は脳外科医で、その経験を生かした提言もあり(たとえば、p97「脳の温度上昇に注意」)、使えそうな反面、根拠なく突然「遺伝子」が出てくる(自国を応援するのも遺伝子?)など、トンデモなところもあるので(そこまで言わなくても、脳外科医の範疇から超えている話ではあろう)、信用性がイマイチにも思われる。提言星4つ、信用性で星1つ減らして、星3つ。