サイトトップ>>雑誌>>小学生のための読解力をつける魔法の本棚
![]() |
中島 克治 人気ランキング : 396位 定価 : ¥ 1,365 販売元 :小学館 発売日 : 2009-07-03 発送可能時期 : 在庫あり。 |
勉強になりました!子どものためにと読み始めたつもりが、すっかり親の私がはまってしまいました。
麻布学園の先生とは思えぬ、やわらかいタッチの文章で、なるほど、勉強しなさい!!
とガミガミ言ってはいけないとよく世間で言われている意味がよくわかりました。
この本では、本を楽しみながら読解力がついて、更に勉強だけではなく、気持ちの優しい
人を思いやれる人間に成長できるということが書いてあり、今のゲーム社会での子育てに不安を感じている、お母さんたちに読んでほしいなあと思いました。
ゲームは目で見て、ボタン一つで何もかもできて、終了します。
文章は想像力です。
もちろん、目で見ることも大切な勉強ですが、「そのとき、彼はどういう気持ちだったか?」
という、心を育てる。
それも親の役目であり、人の気持ちを考えさせられる、様々な名作を読ませてあげたいなあと思いました。
巻末にある、オススメブックリストも本当に心に染みる作品が多いです。娘は小学二年生ですが、チェックさせたところ、かなり読んでいて!!!
知らない成長に感動してしまいました。
休み時間に図書室に一人で行ったりするそうです。
私自身が祖父母に育てられ、読書の時間があるのはふつうのことで、
そのおかげか、本が大好きになり、娘も赤ちゃんの頃から毎週、図書館に連れて行っていました。習慣づいていたのが良かったのか。。。
オススメの「100万回生きた猫」は早速、娘が借りてきて、なんと私に読み聞かせを
してくれたのです。
なぜ、今度は猫は生き返らなかったのか。。。。
本当に心に染みてしまいました。
お受験対策に購入する方も多いかと思いますが、本当に芯からの優秀な人間を作るための本です。いい学校に入っても人間関係でつまづくのでは意味がありません。
勉強ができる子、だけではなく、プラスいい人間に育ってほしい。
そんな本でした。
私もオススメ本を一緒に制覇しようと思います!
良い本です麻布学園の先生の著書ということで、もっと勉強をガンガンしろという本かなと思っていましたが、良い方に裏切られました。
読書が子供にとって(もちろん大人にもですが)どれだけ大切かあらためて実感しました。
巻末のおすすめブックリストも秀逸ですが、それ以上に、要約の仕方など家庭でできる学習法についての詳細な解説がとても役に立ちました。
中学受験を考えているご家庭は必読でしょうが、そうでない子供にも役に立つ内容だと思います。
とても良い本でお勧めです。
ブックリストが役に立ちそうです 読解力をつけるための読書は、ただ読めばいいというものではないんですね。具体的な「読み方」が書かれているので、とても参考になりました。また、子どもがテレビやゲーム、漫画に走ったときにはどうするかなど、今の子どもたちの実状に合ったアドバイスがたくさん書かれていて、とても役に立ちそうです。
うちは受験はまだ検討中ですが、麻布の先生が作られたというオリジナルの読解問題もついているので、中学受験を考えているご家庭にはうれしいのではないでしょうか。それでも、受験ばかりの話ではなく、読書はあくまでも楽しまなければというスタンスが貫かれているところが、読んでいてすがすがしいと思いました。
おどろいたのは、巻末のブックリストの充実ぶり。子どもにどんな本をすすめたらいいのか悩んでいたので、大いに参考になりました。
有名私立中学である麻布中学の国語の教師が書く、小学生の読解力の向上方法
まず手にとってみて、すてきだなと思えるのがこの表紙と目次などのセンスの良さです。
内容は、著者の最初の本らしく、少し体系だってはいません。
最初に読解力の育て方として、いわゆる「しつけ」に言及し、読解力とは
読書ということをその次の章で述べています。
マンガ活用術も加え、読解力をつける方法と学年別の学習法ということで
どのような方法でまとめる力をつけるのかについて述べています。
長文読解の例を2つ説明した後、まとめとして人間力にまで
言及しています。そして最後にお勧めの本を学年別に紹介しています。
最初の本にありがちな「なんでも詰め込みすぎて、ピントがぼけている」みたい
な部分が少しありますが、いわゆる塾教師のテクニック本と違い
一生涯の財産となる本当の「読解力」をつけてもらおうと思う気持ちが
とてもあふれています。また最後の本の紹介が、大人が読むような
本も混じっており、単に受験のためのテクニックとしての読解力ではなく
本と楽しめるような工夫も感じられる良い本だと思います。
読解力について王道はないものの、子どもが「あぁ、読解力がついたなぁ」と
わかるような方法が載っていないのが少し残念ではあるのですが、
「受験のための」ではなく「小学生のための」という目的にそった
とても暖かな親の視線を感じる良い本だと考えます。