サイトトップ>>雑誌>>論理パズル「出しっこ問題」傑作選―論理思考のトレーニング (ブルーバックス)
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小野田 博一 人気ランキング : 12948位 定価 : ¥ 788 販売元 :講談社 発売日 : 2002-04 発送可能時期 : 在庫あり。 |
リラックスしたい時にこういった種の本は初めて買いましたが、
気に入りました。レポート作成で肩のこった
時などに寝そべってやっています。
ただ問題の性質上大抵は時間をかければ
必ず解けてしまうものなので、どれだけ
素早く解けるかが勝負です。そのためには
解答にいたるプロセスが重要になります。
時間も気にしながら解くことをおススメします。
最初の数問はおもしろいが後のほうになっていくとだんだんつまらなくなる。
途中で読むのをやめました。
単に前のほうの問題が複雑化したたけで
期待したほどおもしろくないです。
退屈な作業に耐えられる人以外はやめておきましょう。
事務とか単調な作業が好きな人向けですね。
あ〜なるほどね。直線的で持続的で24時間は24時間だった私の単調な時間軸が、この本の問題を解いている三日間だけはうねっていた。
論理的思考を養おうこの本に出されている論理的思考の問題を、趣味の世界の難問と考えてはならない。日常生活や社会の諸問題でも、すこし「知的」にものを考えようという場合には、こうした論理的思考が求められる。その訓練として本書に取り組んで見たらどうか。この本に出ている問題は、最初は難しく思われるかもしれないが、慣れればどうということもない。基本的な論理を積み重ねていけばどれも解ける問題ばかりである。特に直観や情緒に頼って考えがちな人は、この本(あるいは類書)を使って、論理的な思考の訓練をしてみたほうがよい。個人的には、高校生や大学生に強く勧めたい。
なお、この本の裏表紙にも書かれているように、アメリカの大学院入試にあたるGREでは、このような論理的思考問題(「アナリティカル」と呼ばれている)が出されている。決して「理科系」だけではなく、「文科系」の学生もこれをとかなければならない。それは、この本のような論理的思考が、理系文系問わず知的な思考には必要だからであろう。
問題16は、A,B,Cの3つの箱のどれに百ドルが入っているかを当てる推理の問題だが、私がAを選んだあと、友人(出題者)がCの箱を開いて中が空なのを示したあとで、「選択をBにかえてもいいぞ」と言った。この場合どうするかという問題である。
解説は、『A,B,Cに百ドルが入っている確率はそれぞれ1/3ずつである。すると、Aに百ドルが入っている確率は1/3で、BまたはCに入っている確率は2/3である。Cが開けられて空であることがわかったので、Bに入っている確率が2/3になるから、選択をかえるべきだ。』というものである。
…この解説のやり方を使って、逆の結論を出せるんですけど。『A,B,Cに百ドルが入っている確率はそれぞれ1/3ずつである。すると、AまたはCに百ドルが入っている確率は2/3で、Bに入っている確率は1/3である。Cが開けられて空であることがわかったので、Aに入っている確率が2/3になるから、選択をかえるべきではない。』