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結城 浩 人気ランキング : 2162位 定価 : ¥ 1,890 販売元 :ソフトバンククリエイティブ 発売日 : 2007-06-27 発送可能時期 : 在庫あり。 |
数学を魅せる本数学とは何なのか。
学校で教わる数々の数式にはどんな意味があるのか を小説形式で教えてくれる一冊。
登場人物によってレベル分けしてくれていて、
初心者はテトラちゃんと、中級者は主人公と、上級者はミルカさんと一緒に考えていけばいいように作ってある。
想像していたよりはるかに面白かった。
物理を専攻してる私にとって数学は道具であり、苦痛を伴う作業でしかなかった。
しかしこの本のおかげで、数学を見る目が変わった。
数学の面白さに少しふれた気がする。
数学を専攻する人の気持ちが少しわかった気がする。
特にテイラー展開する意味を知ることができたのは大きな収穫だった。
高3、大学1年生程度の知識があった方がより楽しめると思う。
なまった頭に喝を入れたいあなたに。数学好きな「僕」と「ミルカさん」と「テトラちゃん」のおはなし。
わりと淡々と話は進んでいく感じですが、中に登場する「数学」は決して簡単ではありません。
数列に始まり最後はテイラー展開と、むしろ難しい分野。
だてにオイラー生誕300周年に捧ぐ、とは言ってません。
それでもできるだけ分かりやすく書いてあるので、高校生レベルの数学で理解できるはず(一応主人公はみんな高校生なので)。
「あー、あったあった」的なのもあれば、
「へー…知らなかった…です…」というのもありました。
2枚目の画像は「バーゼル問題」。
これは、学生の時に解答を見て、目から鱗が落ちた記憶があります。
なんだか懐かしかった。
なまった頭に喝を入れたい、理系のあなたに。
数学 ≒ 恋冒頭の数学クイズは話のネタにさせてもらってます。プログラマの食い付きがすごくいいです。
数学ガールのおかげで数学をやり直したくなりました。
早くこの本に出会えていたら、もっと数学が好きになっていたかもしれないです。
十数年振りのときめきを今年の夏のバカンス、この本を持っていってはまった。
ホテルのプールサイドに寝そべって読書、面白い。
面白くて二回目はベッドに置いてあるメモ帳片手に
数式書きながら読破。
社会人の私ですが、日常から離れた空間だからかじっくり楽しめました。
忙しい現代なかなかね、ゆっくり考えるというのができないから。
物語風にして、読み易く数学者的な考え方と、数学の愉しみを説く本。
確かに読み易いし、難題が解けて行くのを見るのは面白いが、ストーリー自体はどうにも褒めようがない。
努力は分かるが、文章は巧くないし、キャラクターも魅力的でない。
数学アレルギー、だけど少しでも克服したいと思う人(それも、数式のレヴェルからして「高校生以上の」かな)が居たら、この本を手に取るのも悪くないのではないだろうか。