サイトトップ>>雑誌>>ストーリーメーカー 創作のための物語論 (アスキー新書 84)
![]() |
大塚 英志 人気ランキング : 7812位 定価 : ¥ 790 販売元 :アスキー・メディアワークス 発売日 : 2008-10-09 発送可能時期 : 在庫あり。 |
自分固有の「物語」を手に入れられるかもしれない・・・ 人間生きていれば物語のネタも一つくらいは持っているものです。しかし、プロの作家のように物語が作れないのは才能の問題だと思っていました。確かにネタの数多く創作することは才能と努力の賜物でしょうが、本書によると言葉をしゃべるのに文法があるように、物語を作るのにも文法があるそうです。母国語を話す際には文法を意識せずに話すことができますが、母国語以外の言語を学ぶ際には、わずらわしいと思いながらも文法を意識しなければ意思疎通ができません。ですので、物語を作りなれない人がする際にはいい道しるべになると思いました。
本書のおもしろいのは作家や編集者が経験値で放言しているのではなく、自身の芸大での講義ノートを下に神話の基本構造の分析という観点から物語の文法を語っている点です。「物語」というと何か情緒的なもののような印象を持ちますが、物語とは「一つの論理構成」、つまり因果律とし捕らえています。ただ本書でも触れられていますが、書くべきネタがないと元も子もないというのはもっともだと思いました。
あなたには物語にたる経験はあるや否や。
いまいちです私には合いませんでした。
ほんの少し宮崎アニメの行って帰るとかのお話は興味深いものが
あったものの、他の部分は、言い回しがわかりにくく、引用ばかりの
印象を受けました。
これを読んでも、物語が作りたい気分にはなりませんでした。
30の質問に答えて、自分の物語を作る部分も、例文と答え合わせが
載ってるのですが、この例文がこれまた平凡な日常生活が載っていて
興味を持てませんでした。
眠てぇ…。興味深い内容ではあるが、この本はタイトルの『ストーリーメーカー』より、
副題の『創作のための物語論』の方が正しく内容を言い表わしていて、
純粋に話の作り方を学びたくて購入すると肩透かしを食らいます。
この本の七割ははっきり言ってどうでもいい様な物語論に関する云々で、
肝心の話の作り方に関する説明もあまり分かり易いとは言えません。
文章は眠たく、誤字脱字も多く、そもそも知りたくもない話が延々と続いてイライラすること間違いなし。
それでも☆三つをつけるくらいの勉強にはなるかと思います。
実用書として使える実際に「物語を物語る」上での実用書的な位置付けが強い。
もし「物語の構造」について深めつつ普遍的なところで思考をめぐらせるならば同著者の「キャラクター小説のつくり方」の方も(方が)おすすめです。
物語のプロット(構成)フレームワークに落とし込むという考え方は面白く思いました。
MBAのコンサルタントが、数々のツールを使って経営という物語を紡ぐことが出来るのなら、物語もツールを使ってつくれるかも知れない。
このツールがこの本で紹介するストーリーメーカーです。
Q1?30の質問に答えるだけで、プロットがつくれてしまうのは驚きでした。
本当に、なんとか読めるレベルになります。
ただし、一部にグロテスクな挿絵があるので、会わない人もいると思います。